頭と指先を使って繰り返し練習することが合格への近道

簿記検定に合格するためのコツとは

簿記検定の勉強は、頭に記憶することと指先を訓練することの2つが重要となってきます。3級の学習で簿記の基礎概念を頭に叩き込んだら、あとは繰り返し問題を解いてトレーニングすることが合格への近道となります。

トレーニングというのは、問題集を何度も解くことにほかならないのですが、大切なのは公式や用語を頭に入れるという通常の学習だけではなく、電卓をスムーズに使いこなせるように特訓することも含まれています。
簿記の試験では電卓を使って計算する問題もたくさん出題されますので、できれば左手でブラインドタッチできるように練習しておくと、右手で答案が書けてかなりの時間短縮になりますよね。
ですから、簿記の学習を始める際には、テキストや問題集を揃えるのと同時に、A5サイズぐらいの大きな電卓を用意することをオススメします。

さらに、問題集を解き進めるときには、傍らに自分が間違えた問題をチェックするノートを用意するとよいでしょう。簿記の学習では、問題に正解できたことよりも、「どこで間違えたのか」、「どうして間違えたのか」をきちんと理解しておくことに意味があるからです。ノートに間違いを記入しながら頭に叩き込んでいけば、徐々に正解する率が高まっていきますし、問題を解くのにかかる時間も短縮していくはずです。

そして、簿記検定の本試験では、多くの問題が電卓を使って解かなければならないという性質上(それだけ面倒な計算が多いということです)、時間配分に十分気を払うことも重要なポイントです。
少々手間がかかるかもしれませんが、問題を解くときには常に時計を目の前において、かかった時間を分単位で記録するとよいと思います。
普段の学習のときから、本試験と同じ条件と同じ気持ちで臨んでいれば、本番でも焦らずに冷静に対処できるようになるのです。

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